おれっちの伝説 聞いてくれよな

俺が中学時代に残したいくつかの伝説
1 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
盆で帰省したのをきっかけに書こうと思った
誰か聞いてくれないか
2 名も無き被検体774号+ ID:aydU6WkC0
聞こう
3 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
心優しい方よありがとう
とんでもなくしょうもないものから割とトラウマチックなものまでいくつかあります
4 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
ちなみに箇条書きで書けるほど薄っぺらい伝説なのでそこまで期待しないでくれ
5 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
てことでまず1つ目
 
俺が中学の時はいわゆる椅子バランスなるものがとても流行ってたんだ
少なくとも俺の学年では数々の男子たちが事ある毎に椅子バランスをしていた
6 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
椅子バランスは授業中だろうと休み時間だろうと行われるほどに流行っていた
中には授業中にバランスを崩して後ろに倒れ、先生に怒鳴られるようなやつもいた
大半の女子は迷惑してただろうが、大半の男子は倒れるやつが現れると大いに笑っていた
もちろんそのことも怒られるのだが楽しかったんだから仕方ないことだ
8 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
そんな多くの男子たちを魅了した椅子バランスを最も極めていた男、それこそが俺だった
笑いを取るためにダイナミックに倒れたりしていたが、それは先生が近くにいない休み時間だけ
本気を出せば倒れることなどなく、椅子の前足を床につけることもなく、ほぼ半永久的に椅子バランスをしていられる能力を身につけていた
9 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
そして俺はとある授業中に伝説を残す
その授業の先生はとんでもなく穏やかで、生徒からも好かれたりなめられたりというような先生だった
そのため俺のクラスの男子たちは1つの挑戦をすることとなる
10 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
それは授業開始の着席とともに椅子バランスを始め、椅子バランスで授業を乗り切れるか挑戦するというものだ
11 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
しかし多くのものはすぐに脱落
 
中には粘っている者もいたが、倒れそうになると机に手をかけたりするような愚行を犯す者もおり、開始5分ほどでもはや純粋な生き残りは俺くらいだった
12 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
10分、15分と記録を伸ばしていく俺はもはやそれだけでも伝説なのだが、俺の伝説はそんな生半可なものではない
 
記録を伸ばす中、俺は途中で意識を失うことになる
13 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
そう、あろうことか俺は椅子バランスの最中に居眠りをかましたのだ
 
結果的に俺は30分という大台に届くことなく、ましてや25分にも届かず倒れた
14 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
ものすごい音と共に倒れた俺
駆け寄る先生
笑う男子
引く女子
 
教室は荒れ狂った(軽く)
15 名も無き被検体774号+ ID:GKPe3lSl0
ワロタ
16 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
とりあえず貧血ということにして難を逃れ、保健室行ってきますと言いその授業はそのまま保健室で過ごした
 
先生がすごく心配してくれたのが印象的だった
17 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
こうして俺は伝説を残した…とはならない
伝説はこの後判明した
18 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
授業が終わったので教室に帰ると、男子たちから「お前マジですげーなwww」と讃えられた
授業中にあの大クラッシュはたしかにすごいことだ
「いやーさすがに焦ったわーw」と返す俺に、「いやいやちげーよ!」と皆が口々に言う
19 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
「はぁ??」と疑問を呈した俺のもとに、斜め後ろの席だった友達が駆け寄ってきた
 
そして俺にこう言った
20 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
「お前寝ながら椅子バランスやってたぞwww5分くらいwww」
 
 
 
 
そう、俺の伝説は20分オーバーの椅子バランスでも、授業中の大クラッシュでもなかった
睡眠しながら5分間の椅子バランスをしていたことだったのだ…
 
 
バランサー俺!編 完
21 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
とりあえず1つ目書き終わりました
 
なぜここまでの長文になってしまったのか謎です
 
見てくれている人がいるのかも謎です
22 名も無き被検体774号+ ID:GKPe3lSl0
見てるぞ
24 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
>>22
ありがとう
そしてありがとう
 
書いてみたっけ読みにくそうなかんじするからもうちょい改行工夫します
23 名も無き被検体774号+ ID:6e854OiE0
2つめは?
25 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
では2つ目いきます
 
椅子バランス以上にしょうもないと思いますので期待は厳禁
26 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
これは中学1年生の時の話
 
当時、俺は少年ジャンプ連載中のNARUTOにハマっていた
 
ひどい時は螺旋丸が俺でもできる気がして掌に全ての意識を集中して授業丸々1つ潰すレベルだった
27 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
まあ螺旋丸とか千鳥とかできるわけもないんで、他に何かできそうなことをやってみようってなった
 
NARUTO好きな人は当時いくらでもいたので、いっしょにやろうぜと誘えばガンガン乗ってくれた
56 名も無き被検体774号+ ID:9kurPMZW0
>>27
螺旋丸とか千鳥とかは無理だけど
ああいう気とか念とかみたいな飛ばす攻撃技は頑張って練習したら出来るよ
かなりしょぼいから練習する価値あんまないけど
29 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
比較的できそうなものを考えた時、忍なら誰もが行うアレならできるんじゃないかという結論に至った
 
 
そう
水上歩行だ
31 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
水上歩行、それはチャクラを足裏に集中し、水の上に立ち、歩く
たったそれだけのことだ
 
しかしどうやら俺たちにチャクラなるものは流れていない
チャクラに頼ることができない俺たちは、体術を応用することにした
32 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
片足を水につけ、沈む前に逆の足をつけて先程の足を上げる
そしてまた沈む前につけて上げる
 
これを繰り返せば沈まないという素晴らしい理論を信じ、俺たちは水辺へ向かった
33 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
流れがゆるくおだやかな小川とでも言えばいいだろうか
この水辺で好き放題できるのは田舎暮らしの特権であろう
 
俺たちは水上歩行を試みた
挑戦者は4人
フォーマンセルだ(挑戦は一人ずつだが…)
34 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
結果、成功者など一人も出なかった
 
足の速さには自信があった俺ですら水に対して何もできずに敗北したのだ
 
水上歩行への挑戦はここで終わってしまった
しかし伝説は水上歩行の場面に非ず
35 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
帰り道、俺たちはずぶ濡れだった
 
あの小川意外と深くて正直びびった
靴も靴下も脱ぎ裸足のまま帰る俺たち
 
無理だったなーとか楽しかったからいいっしょとか言いつつ歩く中、一人が俺のズボンを指さし、「おい!なんかいるぞ!」と声を上げた
36 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
その声と言葉にびびる俺
正直人間と動物以外の生き物が苦手なので焦りに焦った
 
「ポケット!入ってったぞ!虫!虫!」
そいつも虫が苦手、というよりその場にいたやつら全員虫が苦手だった
 
パニクる俺たち
距離を置かれる俺
37 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
俺の決断は早かった
 
すぐさまズボンを脱ぎ、下半身はパンツになったもののズボンから距離を置く事に成功し、ひと時の安息を得た
38 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
俺も含めて全員がズボンのポケット辺りに集中し、ついに俺たちを荒ぶらせた犯人が顔を出した
 
 
 
 
ホタルの幼虫だった
39 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
あの小川、昔はホタルがいたのだが、今はもういなくなってしまったという話は聞いたことがあった(爺さん談)
だがたしかにポケットからホタルの幼虫が顔を出したのだ
 
しかしその後もその小川でホタルが光りだすことはなかった
あのホタルの幼虫はなんだったのだろうか
 
ほたる日和俺!編 完
40 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
2つ目終了です
 
なんかイマイチだな
もっと簡潔にまとめよう
42 名も無き被検体774号+ ID:cN/6LCJU0
お前すごいな
44 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
てか書き連ねるのって疲れるんだな
 
もはや箇条書きそのまま載せてしまおうか迷うレベル
45 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
あと先に言っておくけど俺の伝説にはパンツ脱ぐ系の話はない
 
すまん
47 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その3
 
NARUTO好き&中二病こじらせて左眼に眼帯をして登校
 
翌日右眼がものもらいに
48 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その4
 
突如行われた英語の小テスト
マルバツ20問全問不正解
49 名も無き被検体774号+ ID:GKPe3lSl0
>>48
マルバツだから2択でしょ?
それで間違えるのは凄いなw
51 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
>>49
そう二択
平均正回数はたしか14か15くらいだった
50 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その5
 
当時野球部の俺
ノーアウトランナー無し
初球セーフティバントで打点1を記録
52 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その6
 
その5に同じく野球での話
最終回2点ビハインド
1アウトランナー1塁、盗塁のサイン
バッター俺、サイン見逃しフルスイング
その日1番の打球が走るランナー直撃
ゲッツーで試合終了
54 名も無き被検体774号+ ID:nRvMytPG0
>>52
そりゃあかんw
 
小学生の頃ならよくあるパターンだが
57 名も無き被検体774号+ ID:BOItx7fB0
ちょっと面白いじゃないか
58 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
お、見てくれてる人がいるとは嬉しいです
59 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
とりあえず暇なので伝説その7を投下
 
伝説その7
 
体育でドッジボールをしていた時、パスを受け取った瞬間至近距離にいた相手の顔面に思いっきりアタック
 
そして跳ね返ったボールが俺の顔面に直撃
 
2名鼻血で退場
60 名も無き被検体774号+ ID:aV/AUP+90
次はよ
61 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その8
 
体育でのバスケの試合、うちのチームが負けていて、俺にパスが出されたと同時に試合終了のブザーが鳴った
受け取ったボールを床に叩きつけたところ、ワンバウンドしたボールがそのままゴールにイン
 
 
これ地味だけどかっこよかったと思う
意味はないけど
62 名も無き被検体774号+ ID:OY76Hhhw0
伝説から小噺へ
63 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
伝説その9
 
ジャンプ連載のワンピースがクラスで流行っていた頃、もし俺たちが海賊だったら懸賞金どれくらいかみたいな話になった
どうせなら女子に決めてもらおうという話になり、仲のいい女子たちに決めてもらった
64 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
その結果、クラスで1番の人気者が8000万ベリー、1番マッチョなやつが9500万ベリー、なぜか俺だけ250ベーカリーになった
65 名も無き被検体774号+ ID:+T0z/BI70
終わりー?
66 名も無き被検体774号+ ID:1qPfKHkQ0
面白い!見てるぞ続きたのむ
67 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
次が10個目でキリがいいのでとりあえずこれだけ書いちゃいます
 
しかし、これ割とトラウマチックなのであえて箇条書きにはせずに普通に語っていきます
68 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
これは1つの淡い恋の物語
 
当時俺には好きな子がいた
有村千佳に似てるので千佳ちゃんとしましょう
千佳ちゃんとはクラスが違ったのでほぼ言葉を交わすこともなく、いわば俺の一目惚れ的なやつだった
69 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
しかし、ある日転機が訪れた
 
今となっては昔懐かしいラブレターとやらが俺の靴箱に入っていたのだ
 
そして差出人は俺が思いを馳せる千佳ちゃんだった
70 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
俺は興奮と共に不信感も覚えた
ほとんど話したことない俺になぜ千佳ちゃんがラブレターを…と
 
しかしスーパーポジティブシンキングである俺はこう考えた
「俺はほぼ話すこともなく一目惚れをして好きになった。ならば千佳ちゃんも俺に一目惚れして好きになったとしてもおかしくはない!」と
71 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
そしてラブレターにはこう書いてあった
ちなみに身バレが怖いので俺の名前は加藤鷹にしておこう
 
「加藤くんのこと、ずっと気になってました。仲良くなりたいです。メールしてくれると嬉しいです!」
 
まったく可愛らしい
手紙には千佳ちゃんのメールアドレスが書いてあった
俺はその日帰宅してすぐさまメールを送った
72 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
最初はお互い「有村さん」「加藤くん」というように苗字で呼び合った
部活の話、好きな音楽の話、アニメやら漫画やらテレビやらの話、他愛ない話をメールでほぼ毎日交わしていた
 
そしていつの間にか呼び名の話になり、俺は有村さんを千佳ちゃんと呼ぶことになった
そして千佳ちゃんも俺の呼び方を変えちゃおうかなという話になった
73 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
「なにかないー?」と千佳ちゃんは尋ねてくる
「そうだなー、鷹だから普通にみんなタカって呼んでるよー」と俺は答える
「ん?そうなのー?じゃあタカって呼ぶ!」
 
こうして俺と千佳ちゃんの心の距離はどんどん近づいていった
74 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
メールを始めて約2週間が経った頃だったと思う
 
千佳ちゃんからこんなメールが来た
「タカってさ、タカって呼ばれてなくない?」
 
俺は「ん?」となった
俺はタカと呼ばれてるし、まず苗字で呼ばれることはない
なぜならありふれた苗字だからだ
75 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
この謎は程なくして暴かれることとなる
 
俺のメールの相手は間違いなく千佳ちゃんだったが
千佳ちゃんのメールの相手は千佳ちゃんの思う加藤くんではなかったのだ
76 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
ことの発端
それは千佳ちゃんのラブレターの出し間違いだったのだ
77 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
加藤という苗字
ありふれた苗字である
俺のクラスだけでも加藤は3人いた
 
そして、その中で下の名前も同じようなニュアンスの加藤が2人いたのだ
 
その一人は千佳ちゃんが気になっていた加藤、そしてもう一人が俺だったのだ
78 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
中学生という難しい時期
俺と千佳ちゃんはメール以外での接触はなかった
というより2人とも他の友達の目を気にして学校では全く関わらなかった
 
それが気づくのを遅らせたのだ
79 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
そして俺と千佳ちゃんの仲睦まじいメール生活は終わりを告げた
 
といっても話は意外と合ってたのでそれもまあ笑い話となって普通の友達となった
80 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
その後、俺は2週間相手に本物の加藤くんではないと悟られずにメールと学校生活を送ったことを仲間たちから讃えられ、平成の影武者という異名と共に語り継がれて(ネタにされ続けて)いくこととなる
 
 
平成の影武者俺!編 完
81 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
やっぱり書くと長いですね
 
書くのも大変だけど読むのも大変そう
82 名も無き被検体774号+ ID:CxbhE/xdi
面白いぜ
他にないのか?
84 名も無き被検体774号+ ID:+T0z/BI70
語りのほうが読み応えあって面白い!
まだあったらぜひ聞かせて欲しいな
83 名も無き被検体774号+ ID:CKY8gT1O0
なかなか疲れてしまったしキリもいいので今のところはこれくらいにしておこうかと
 
スレ立ても書き込みも初心者なもので要領も悪くてw
 
しかし読んでくれてた方もいてくれたのでまた気まぐれに書き連ねていきたいと思います
86 名も無き被検体774号+ ID:1qPfKHkQ0
お疲れ!また楽しみにしてるは
87 名も無き被検体774号+ ID:HHwEjcndI
面白かった。次を楽しみにしてる

Posted by ShowerHead